仕事をしながらの育児は大変?共働きでも自分の時間を作る方法

仕事をしながら育児をするということは、とても大変な事ですよね。共働きしていると本当に自分の時間が少なくて、ストレスも溜まってしまいます。

そんな状況でも自分の時間を取れる方法はあります。ストレスがたまりすぎることがないように、忙しい中で自分の時間を作る方法について紹介していきます。

仕事しながら育児する上で大変な事

最近では働きながら育児をするようなお母さんがとても増えてきています。金銭的なことを理由に働いているママもいれば、仕事にやりがいをもっているようなママもいます。仕事をしながら育児をすることはとても大変です。

特に大変なところは、自分の時間が無くなるというところです。朝は育児と家事を急いで行って、子供と夫を送り出したら自分も準備して仕事へ行って、仕事が終わったら子供を迎えに行って、夜の家事をするとなったら本当に自分の時間を作ることができませんよね。

仕事しながらの育児は、子供と遊ぶ時間が少なくなってしまうという点も大変です。子供の成長を近くで見たいと思いながら、なかなか忙しくて難しくなってしまうのは、親にとって少し悲しいことです。

仕事しながらの育児は大変ですが、それに家事や夫の世話も加えられてしまったら更に大変になってしまいます。より育児も仕事も大変になってしまうというのが母親の悩みです。

自分の時間を作る方法1.早起きを心がける

忙しい中でも自分の時間を作る方法として、まずは早起きを心がけるということです。

仕事をしていると、どうしても夜寝る時間が遅くなってしまいがちです。だからこそ、朝はたくさん寝ていたいと思ってしまいますよね。

自分の時間を作りたいなら、夜中に作るよりも朝に作った方が効率は良いです。朝は夜に比べると2倍近く脳が働くといわれているので、夜に自分の時間を作るよりも充実した時間を送れるはずです。

普段朝ではなく夜に時間を作っていたという人も、少しだけ早く寝るように心がけて、早起きして行う朝活に切り替えてみてはいかがでしょうか?

自分の時間を作る方法2.夫が休みの日は甘える

忙しい中でも自分の時間を作る方法の2つ目は、夫が休みの日に夫に育児をお願いするという方法です。

お互いに共働きであれば大変なのは一緒です。だからこそ、夫が休みの日には子供をお願いして、自分の時間を作ると良いでしょう。

夫と自分の休みが合わなくても、普段は仕事帰りに急いで行っていた子供のお迎えを旦那に頼んで、リフレッシュに1人で美味しい物を食べに行くこともできます。

気分転換に1時間ほどショッピングに行く時間にもできますし、ヘアカラーしてイメチェンすることもできます。夫と協力して育児を行うことで、自分の時間を少しでも確保することができます。

自分の時間を作る方法3.生活パターンを考える

忙しくても自分の時間を作る方法として、生活パターンを考えるという方法があります。毎日の生活パターンは、自分の中で段々と決まってきていると思います。その中で、自分の自由な時間を無理矢理作るようにしましょう。

例えば、毎日1週間にわけていろいろなところを少しずつ掃除する生活パターンができていたとしたら、時短できる方法を考えます。なるべく時間をかからないようにして、自分にとってフリーな時間を少しでも作るようにしましょう。

しかし、育児をしていると、自分のために空けたとしても思い通りにいかないこともあります。まずは子供を優先にして、もしも子供がお利口にしているようだったら自分の時間として使ってもいいことにしましょう。

あくまでも子供を優先しながら生活していく中で、自分の時間を上手に作っていきましょう。

育児で忙しくても自分の時間は作れる!

仕事と育児の両立をしている場合の自分の時間の作り方について紹介してきました。

両立するということはとても大変です。その中で自分の時間を上手に作り出すことでストレス発散になります。たまには自分にとってご褒美の時間を作ってあげても良いと思いますよ。