子供は楽しみにしている夏休み。でも親は正直げんなりしますよね。早く終わってほしい夏休みですが、同じ時間を過ごすなら有意義にすごしたいです。
今回は有意義に過ごすために準備することをお伝えできたらと思います。
夏休みの準備編 その1 美容院や歯医者さんに行っておく
まずは夏休み前にやっておきたいことをご紹介します。
まずは美容院や歯医者さん。できれば幼稚園がある間に行っておきましょう。託児があるところでも、二人以上預けると喧嘩したり何かと騒がしいので自分の用事は早めに済ませておいた方がいいですね。
その2 ママ友等とランチをしておく
夏休みになると、子供も家にいるし、帰省して気を使ったりと、なかなか息抜きできません。息抜きできるうちにしておきましょう。
幼稚園が始まったらまた行こうと励まし合うと頑張れそうですね。
その3 子連れで行ける夏休みのイベントをチェックしておきましょう
夏祭りや盆踊り、イルミネーション、工作教室等夏休みならではのイベントなんかをチェックしておきます。
また、市民プールの休みの日、図書館の休館日なんかもチェックしておくと、夏休みの計画を考えやすいですね。
あとは帰省の日程を確認しておくのも大切ですね。予定が埋まると少し気持ちが楽になるかもしれません。
その4 夏休みが近づいたらお友達と遊ぶ約束をしてみましょう
お互いの都合もあるので、できたらといったところですが仲良しの友達と一緒にイベントに行ったり、公園で水風船なんかできたら楽しいですね。
明日は遊べるよと言う感じで子供を励ますとお手伝いや習い事も頑張れそうですね。
その5 習い事の体験の日程を調べてみましょう
せっかくの長い夏休みなので、新しい習い事を体験して子供の可能性を探ってみてはどうでしょうか。短期だけだと習い事の好き嫌いもわかるし、勉強でも運動でも少し力がつくとうれしいですね。
その6 夏休みに必要なものを少し買っておきましょう
夏休みだし外で遊べばいいかと思いがちですが、台風が来たり、兄弟のどちらかが病気になってしまって外に行けないときもあります。
夏にやらせたいワークブック、工作用の箱を集めたり、ぬり絵、おり紙、ビーズ、お絵描き帳なんかを買っておくと夏休み始まってすぐに天候不良があっても家でゲームをする時間を減らせるかと思います。
夏休みが始まったら
夜遅くまで起きていると家でゲームやテレビの時間が増えてしまいそうなので晴れた日は虫取りなんかの外遊びなんかをなるべくさせて早く寝るようにしましょう。
あとは買い物の荷物持ちや洗い物等を手伝ってもらい、ご褒美をためてレンタルビデオ店にいくというシステムを作ると張り合いができるし、借りたDVDを楽しむ時間もできるのでいいですね。
毎日外遊びは親もまいってしまうので、天気の悪い日はおもちゃやさんにお菓子を買いに行ったりして、親子共々涼しいところで気分転換するのもいいですね。
図書館で本を借りると行くところも増えるので生活のマンネリも少しは解消できるかと思います。
市民プールや夏休みの映画は一人で連れていくのも大変なのでパパに連れていってもえそうなら頼んで少し心身ともに休んでください。長期戦になりますので。
今だけだと思って!
今回は上の子に合わせて夏休みメニューを考えましたが、きっと下の子にもいい影響があると思います。夏休み中は兄弟喧嘩や物の取り合いがいつもより増えるので、できることなら平和に静かに時間が過ぎてほしいものです。
まだ勝手に遊びに行かせるのも考えてしまうので、親の手間がかかりますがすぐに親の手から離れてしまうので今だけだと思って付き合うしかないですね。