幼稚園、小学校の子供にとって、遠足は年に一度の一大イベント!そんな遠足をより楽しく過ごすためにも、忘れ物には気をつけたいところですよね。そこで、ここでは子供の遠足に持っていく持ち物をご紹介します。
前日までににリュックにいれておくもの!
おやつ
遠足のおやつは金額が決められていますが、ポイントとしてはみんなで分けられるものを選ぶことがおすすめ!みんなで交換しながら食べるのも楽しみの一つですよね!
おやつは小さいビニールの袋にひとつにまとめ、食べかけのものを閉じられるように輪ゴムがあると便利です。
敷物
敷物を選ぶ際には、あまり荷物にならずにコンパクトにたためる材質のものがおすすめです。
帽子
曇っている日でも紫外線の影響は強いことが知られています。そのため日差しからの子供を守る為にも、天気に関わらず帽子は必須アイテムと言えます。
ハンカチまたは小さなタオル
ハンカチや小さめのタオルは、必ずと言っていいほど使う場面があるので、忘れずに持たせましょう。
換えの洋服
天気予報をチェックして、前もって用意しましょう。特に春先はちょっと寒くなることもあるので、上着もいれておくことをおすすめします。
当日リュックに入れるもの!
お弁当
遠足の弁当を作る際のポイントとしては、食べやすい、子供の好きなもの、見た目がかわいい、適度な量、といったことを意識して作りましょう。
保冷剤、梅干などを入れて、食べ物が悪くなるのを防ぐことも大事。
水筒
リュックのサイズに合わせてあまり大きすぎないものを選びましょう。暑い季節なら、ペットボトルを凍らせ、ペットボトル用の保冷カバーを使用することがおすすめです。
おしぼり
清潔なタオルを湿らせて、ジップ付のビニール袋に入れて持たせましょう。除菌ウエットティッシュなどがあると外での活動の際には役に立つのでおすすめです。
遠足の持ち物を揃える際に注意すること!
リュックのサイズ
当日になって、サイズが小さい!なんていう失敗はよくあります。子供の成長に合わせ、リュックが小さくなっていたら前もって買っておくようにしましょう。
持ち物にすべて名前をつける
持ち物の記名は準備段階で最終チェックすることがおすすめ。流行りのキャラクターなどのグッズなどは特に周りに同じ物を持っている子供がいるので、トラブルを避けるためにも必ず記名があるか確認しましょう。
万が一の際の備え!
怪我に対する備え
外で転んでケガをすることなんてよくある事なので、絆創膏を持たせてあげましょう。
突然の雨に対する備え
必要に応じてカッパや折り畳み傘を持たせてあげましょう。荷物になることを考えると、折り畳み傘よりカッパの方がおすすめです。
日焼けに対する備え
外での活動時間が長い場合には、日焼け止めを塗ってから出発しましょう。夏などの紫外線が強い季節には、日焼け止めを一本持たせてあげることをおすすめします。
水に流せるティッシュ
屋外のトイレでは、トイレットペーパーが無いことがよくあるので、水に流せるティッシュを持って行くと便利です。
遠足を楽しむには忘れ物がないか確認し、笑顔で送り出すことが大事!
待ちに待った遠足当日に、忘れ物をしてしまい楽しむことができなかった、などといったことにならないためにも、事前に持って行くものを揃えておくことが大事。
子供と一緒に時間に余裕を持って準備することをおすすめします。遠足を楽しみにしながらワクワクした気持ちで当日まで過ごすのも、遠足の醍醐味と言えます。当日は普段より早起きして、子供を笑顔で送り出してあげましょう!