使わなくなった子供のおもちゃの処分法は?無駄にしないためには

子供が大きくなってくると、おもちゃを使う頻度も少なくなってきますよね。実際に子供のおもちゃが溜まってしまって、処分に困っている人も多いのではないでしょうか?

子供のおもちゃを無駄にしないために、どのような処分をすればいいのか、いくつかの処分法について紹介していきます。

子供のおもちゃの処分方法1.知り合いにあげる

子供のおもちゃの処分方法の1つとして、知り合いにあげるという手段があります。もし、今後自分が子供を作る予定がないのであれば、知り合いにあげるために取っておくというのも手段の1つです。

今使ってもらえそうな知り合いがいたらその人に譲ってもいいですし、今はいないという場合でも今後もしかしたら誰かあげることができる人ができるかもしれません。かさばることにはなってしまいますが、家に保管しておくのも良いでしょう。

いくらあげる人がいないからといって、あまり距離が近くない人に贈るのはあまり喜ばれない可能性も高いです。使用済みであるということを理解した上で使ってくれるような人を選びましょう。

子供のおもちゃの処分方法2.フリマで売る

子供のおもちゃの処分方法の2つ目は、フリーマーケットで売るということです。もちろん街で行っているフリーマーケットに参加しても良いですが、今は携帯1つあればフリマサイトがたくさんあります。

本当に売れるの?と思うかもしれませんが、誰がどのような物を欲しがっているかはわからないものです。特に見る人が多いフリマサイトはとても有効に使うことができます。

フリーマーケットに出品する際に大切なのは、値段です。いくら買った値段が高かったとしても、1度は使用しているものであり中古品です。ですので、そこまで欲張った値段設定は物が売れ残ってしまう原因になるので注意が必要です。

ぬいぐるみ1つにしても、せいぜい50円~500円程度です。フリーマーケットに出品したからといって、もうけを出そうという気持ちではなく、いらなくなったものをリサイクルできたという気持ちで出品した方が良いでしょう。

子供のおもちゃの処分方法3.捨ててしまう

子供のおもちゃの処分方法の3つ目は、捨ててしまうということです。とてももったいないですが、もう必要がないと思ったら処分するのも1つの手です。

思い入れがあるからとなかなか手放せなくなってしまうようなおもちゃもあるかもしれませんが、これから先そういったものがどんどんと増えていくということです。

思い出は写真の中に収めて、今までありがとうという感謝の気持ちをしっかりと伝えながら処分することも1つの方法です。

子供のおもちゃを無駄にしないためには

子供のおもちゃを処分するのは、とても心苦しい行為です。特に大きなものや高かったものはなかなか処分にこまってしまいます。子供のおもちゃを無駄にしないためには、買うときに真剣に悩む必要があるということです。

子供は最初のうちは楽しく遊んでくれますが、段々とおもちゃに飽きてきます。あれほど駄々をこねて買ってあげたのに、実際には1週間も使わなかったというようなこともあるはずです。

多くのおもちゃを買い与えてしまうと1つ1つに対する興味も薄くなってしまうというところに十分注意しましょう。おもちゃはなるべく少ない方が1つ1つに対する飽きも少なくなるはずです。

処分に困らない遊び道具といえば、消耗品です。塗り絵やお絵かき帳、クレヨンやペン、シールなど、大きいおもちゃだけでなくこういった遊び道具もうまく活用していくと良いでしょう。

子供のおもちゃはなるべく無駄にしない!

子供の使わなくなったおもちゃの処分法について紹介してきました。子供のおもちゃは知らない間にたくさん増えてしまって、家に溜まってしまいがちですよね。

なるべく捨てなくてもいい方向に進められるように、携帯サイトを活用するなどして無駄にしないようにすることをおすすめします。