子供の習い事は何がいい?幼児期におすすめの習い事4選

『習い事をはじめたい!』そう思っても、いったい何を始めたらいいの?と迷ってしまうことも多いかと思います。

どんな習い事であっても、子供に刺激を与えてくれ、成長させてくれることは間違いありません。自分が習わせたい、あるいは子供が興味を持つものを習わせることが一番いいですが、何にしようか迷ってしまうという人のために、幼児期にオススメの習い事をお教えします!

子供の吸収力はすごく、家族や園以外の場を作ってあげると一気に成長して親が驚いてしまうことも!子供に合った習い事見つけましょう!

スイミング

幼児期の習い事としてオススメなのはスイミング。スイミングは全身運動です。水の中で身体を存分に動かすことで、疲れて夜もぐっすり眠るようになってくれるなどの嬉しい効果もあります。

そして、体力がつき身体も丈夫になってくれます。呼吸器が弱かった子供が、スイミングを続けることで風邪をひきにくくなったなどの体験談が多いのもそのためです。

そして幼児期から水に触れておくことで、水への恐怖心を持たずに泳げるようになることが多いのです。

泳げるようになるということは子供の自信にもつながります。自分ではなかなか教えるのが難しいスイミングは習い事としてオススメです。

体操教室

近年、人気がある体操教室ですがこちらも幼児期から始めるのがオススメです。

一度苦手意識を持ってしまうと体操は怖いものですが、恐怖心の薄い幼児期から始めることで次々と技を習得できるようになります。そして、そのできることが増えていくという経験は子供の自信につながります。

体操で得た自信は、人生の財産になるでしょう。普段の生活では動かさない筋肉を使うので、体が鍛えられるのも利点です。

高い跳び箱を飛んだり、逆立ちができるようになったり、見ている親の方でも達成感が高いのが特徴です。

英語

幼児期は耳がよく聞き取る能力が素晴らしいのです。その聞き取り能力を失わないうちから英語を習うことで、英語を聞くことができる耳が育ちます。

勉強になってしまうと途端に英語は嫌なものになってしまいがちですが、幼児期から始めることで勉強ではなく遊びの延長として、自然と英語が楽しく身に付けられます。

グローバル化した現代で、確かな英語力を与えることは長い目で見ても子供の財産となります。幼児期から英語を習い、英語を身に付けることは英語教育が重要視されるようになってきた日本で、確実に子供のアドバンテージになってくれるでしょう。

英語が勉強になる前に始めることをオススメします。

ピアノ

ピアノは天才を作ると昔から言われ人気の高い習い事ですが、やはりオススメの習い事です。普通に生活していると利き手の指しかあまり動かしませんが、ピアノをやることで両手の指を動かします。

そのことが脳を活性化させ、天才を作ると言われているのです。そして、そのことだけでなくもちろん音楽的センスも身につきます。

幼いころから始めることで、絶対音感が身につきやすく音楽に苦手意識がなくなるのでオススメの習い事です。

幼児期の習い事は楽しんで

いかがでしたか?幼児期におすすめの習い事がお分かりいただけたでしょうか?習い事を選ぶ際に何よりも重要視したいのが、子供が興味を持っていることかということです。

幼児期は親が導いてあげることが子供のすべてだったりしますが、習い事を始める前には子供の意思を確認するようにしましょう。

自分で習うことを決めたということは、習い事をやめたくなったりした時にも支えとなります。

せっかく始めるのであれば、やらされるのではなく、自分からやるという形をとり、子供が興味を持って取り組める習い事を始めましょう。そうすれば、幼児期の習い事はきっと一生の財産になるはずです。