ママの楽しみと言えばベビーに着させるファッション。キュートでオシャレかつベビーらしいデザインで周りと差をつけたいものです。
そこでおすすめなのが海外発のベビー服。おすすめのブランドや購入方法などをご紹介します。
海外発のベビー服ブランド・メリットデメリットは?
日本製のベビー服、特に新生児向けのものはシンプルで地味なものが多いのが特徴です。その点海外のものはとにかくオシャレ、子供らしい可愛すぎるデザインがメリットと言えます。
また多くのブランドでpreemie(基準より小さく産まれてしまったベビー)から子供服、中には大人用までと幅広い年齢を取り扱っているのも魅力です。
反面素材や仕立ては日本製品と比べると劣るのがデメリットです。コットン100%は今や常識ですが、日本のように縫い目やタグを裏側につけるなど細かいケアまでは行き届いていません。
また日本には実店舗がまだ少なく、通販での購入がメインになるため実際に手にして選ぶことができないのもマイナス面です。
海外発ベビー服ブランド気になるサイズ選びは?
海外発のベビー服ブランドは日本とはサイズ表示が異なるので注意が必要です。日本は身長を基準にサイズ選びをしますが、海外製品は月齢別が多いのが特徴です。
NBは新生児、3Mは3ヶ月まで、6Mは6ヶ月までと表示されたサイズまでの月齢が目安になります。また2歳を過ぎると月齢ではなく年齢表示に変わります。Toddler(幼児)のTをとって2歳児は2T、3歳児は3Tと1歳ごとのサイズ分けになります。
おすすめベビー服ブランドcarter’s
アメリカ発の老舗ベビー服ブランドがcarter’s(カーターズ)。アメリカでは“carter’sを着てベビーは育つ”と言われるほどの高い知名度を誇ります。
carter’sはボディスーツやロンパースなど一枚で着られるアイテムが多いのが特徴です。ベビーらしさ満点のキュートなデザインに動いてもはだけない機能性も兼ね揃えています。
そしてセット売りが多いのも嬉しい点です。ボディスーツは3パックから7パックをまとめて購入できますし、上下別のアイテムもセットで購入できるのでコーディネートもそのまま完成します。
また海外ブランドには珍しく無地のアイテムも多いので、シンプルを好むママたちにもおすすめです。
carter’s日本での購入方法
carter’sは日本にオフィシャルショップやオンラインショップを展開していないのが残念です。しかし多くのベビー服を扱うセレクトショップや楽天やアマゾンなどでも販売しているので購入可能です。
carter’sを専門に取り扱うオンラインショップあり新作もいち早く販売しています、チェックしてみてはいかがでしょうか。
またアメリカのcarter’s公式オンラインショップでは日本への発送にも対応しているので、英語に抵抗のない方にはおすすめです。
おすすめベビー服ブランドPetit Bateau
オシャレ大国フランス発のベビー服ブランドがPetit Bateau(プチバトー)。女の子らしい男の子らしいデザインに季節感やトレンドもプラスされオシャレ度の高さが印象的です。
また肌着メーカーとして誕生したことを受け、着心地の良さや動きやすさなどこだわりを持った製法でベビーにも安心です。carter’sに比べると値段は高めですが、その分おめかし用の1枚やプレゼントとしても喜ばれるブランドです。
ママパパ用の服も揃っているので、家族全員のファッションをPetit Bateauで決めることができます。
Petit Bateau日本での購入方法
Petit Bateauは日本にオフィシャルの実店舗とオンラインショップを構えています。実店舗はデパートやショッピングモールなどに入っており全国区での展開です。またアウトレット店もあるので、いつもよりお手頃価格で購入できお得です。
オンラインショップも日本語でゆっくり安心してお買い物できます。おすすめコーディネートやルックブックなど着こなし見本も多数あり、イメージもつきやすく参考にできます。
海外発ベビー服ブランドでよりオシャレに
日本製のベビー服でマンネリ化しているママは海外発のベビー服ブランドをぜひチェックしてみてください。
ベビーの可愛らしさをさらに引き出してくれること間違いなしです。また海外にはまだまだたくさんのベビー服ブランドがあります。お気に入りを探してみるのも楽しそうです。