赤ちゃんが喜んで遊ぶ!6ヶ月ごろ活躍する赤ちゃんのおもちゃ

6か月といえば、そろそろ寝がえりが出来て離乳食が始まる頃。寝てばかりだった赤ちゃんも、だんだんと世界が広がり遊びの幅が増えてきます。

早い子は歯が生えてくるため、ご機嫌斜めな日が続きママも大変。そんな時に赤ちゃんが熱中できるおもちゃがあれば、ママも一緒に遊びやすくなり少しですが休憩できます。

そんな時期に食いつきの良いおもちゃと、歯固めとして有効なおもちゃをご紹介します!

6か月の赤ちゃんの興味は?

生後6か月頃の赤ちゃんは離乳食が始まり、お座りが出来る子が増えてくる時期です。ひとり遊びも少しずつ出来るようになり、集中して物事に取り組めるようになります。

また、手足を動かすことが大好きで今までできなかった事をしてみようと行動し、触ったことのないものに触ろうとします。手足をなめたりあらゆるものを口に持っていく事が好きでそういった行動から色々なことを学んでいく時期です。

抱っこで触っても楽しいモビール

ベビージム系も楽しいのですが、インテリアとしても素敵なのがモビールです。揺らしてみてもよし、赤ちゃんを抱っこして触らせても良いですし活躍間違いなしです。

おすすめはヘラー社の「モビール」シリーズ。カラフルな色合いでどの角度から見ても立体的!寝ながら横からどこからでも楽しく観察できます。ゆらゆら揺れるので、追視の練習にも効果的です。

このシリーズは色々な種類があり、動物や飛行機など幅広いラインナップを誇ります。赤ちゃんのおもちゃとしての役目が終わっても、インテリアとしてずっと使うことが出来るおしゃれなモビールですので、好きなモビールを選んで飾ってあげるのも楽しそうですよね。

おすすめ商品

  • モビール 立体 バルーン ヘラー社


  • ヘラー モビール ZOO

  • モビール 森とミミズク ヘラー社

布絵本・ボードブックでママのストレス減

絵本を与えるのも良いのですが、力加減のわからない赤ちゃんは破ってしまいがち。ただでさえ余裕のないママには絵本の破壊すらも打撃です。

そこで布絵本やボードブックはどうでしょうか?布絵本でおすすめしたいのが「ペネロペとあそぼう」です。現役パパ&ママの声を取り入れ楽しい仕掛けがいっぱい!特に出し入れのできる薄い布は食いつき力抜群です。

ボードブックでのおすすめは「どうするジョージ! ボードブック」です。作者は新進気鋭のクリス・ホートン氏。色合いもおしゃれで原色に食いつくといわれる赤ちゃんですが、こちらも十分に引き込まれていました。

おとぼけ犬のジョージと一緒にお留守番をすれば楽しめること間違いなしですよ!本自体も頑丈で程よい大きさです。

おすすめ商品

  • ぬのえほんベビー ペネロペとあそぼう ([バラエティ])


  • どうするジョージ! ボードブック

歯固めで歯のむずむずもすっきり!ふりふりしてラトルにも

王道の歯固めといえばネフ社の「リングリィリング」です。ネフ社30年以上の歴史の中で、他社より似たような商品は出たものの、これ以上のおしゃぶり・歯固めは出来ていないと言われている最高の品です。

なんといっても断トツの軽さ!他の木製ラトルの追随を許しません。小さな手でも持てる絶妙な細さで握りやすく、決して下品にならないカラフルな色合いは赤ちゃんの目も楽しませます。

優しい木のぬくもりは肌になじみ、触り心地もとてもつややかです。歯のムズムズの時期は大活躍間違いなし。お値段は少しお高めですが、出産祝いにも大変人気の商品です。

おすすめ商品

  • ネフ社 リングリィリング(naef Ringli-ring)

工夫して赤ちゃんと楽しい生活を送ろう

動き出すころの赤ちゃんは楽しくて仕方のない反面、やりたいようにうまく出来ないこともあってイライラしがち。そんな時ちょっと気分をそらしてあげるおもちゃや本があると、赤ちゃんもママも楽しく過ごせますよね。

歯が生えだせば歯茎のムズムズでイライラしはじめます。そんな時、赤ちゃんはなかなか自分で気分を変えられないものです。うまくおもちゃを使ってお互いリフレッシュしながら楽しい0歳児ライフを送りましょう!