毎日同じような日々を過ごしていても、子供は少しずつ成長しています。歩けるようになったり、言葉を話せるようになったりと成長のスピードは様々ですね。
そんなお子さんの成長の過程の中でも「それってあるある!」と手を叩いて共感できる話はいくつかあるものです。
今回は「子育て中のあるある話」をいくつかご紹介します。お子さんにも当てはまるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね!
可愛いけど…!「言い間違い」
子育て中に笑ってしまうポイントといえば、一番多いのが「言い間違い」ではないでしょうか?言葉を覚え始めのお子さんにとって、言い間違えてしまう単語はたくさんあります。
例えば「とうもろこし」のことを「とうもころし」と言ったり、ブロッコリーのことを「ブッコロリー」と発音するなど、単語の中で文字が入れ替わってしまっている場合が多いようです。
また「さ行」の発音が難しく「セロリ」が「しぇろり」になってしまうなど、可愛い間違いが多いですよね。そのほかにも何故か「かたつむり」のことを「ボンボン虫」と言うなど…むしろボンボン虫はテントウムシに近いですよね。可愛いけれど、大きくなるまでにはなんとか直してあげましょう。
子供ならではの「感性」にほろり…
お子さんはなんといってもピュアな心を持っているので、大人では気が付けなかった部分に優しさを見せてくれる時があります。
特に、天気や道端に咲いている花などに対しても「感情」があると思っているので、雨の日には「お空が泣いてる」と言いますし、道端の花に対して挨拶をしたりもします。
テレビに映っている人が泣いている時に、ハンカチで拭いてあげようとするのも優しさですね。この先も、素直な心を持ってすくすくと成長して欲しいと感じる瞬間でもあります。
ポケットからこんなものが!
外で遊ぶようになると、お子さんは様々なものを拾って帰ってくるようになります。道端に落ちていたどんぐりから、綺麗な葉っぱなど季節によって可愛らしい「おみやげ」を持ってきてくれるでしょう。
しかし、気をつけて欲しいのが「洗濯」する時です。お子さんは後でお母さんに見せようと、ポケットの中におみやげを詰め込んでくる場合があります。そうとも知らずに洗濯機に入れて回してしまった場合、大惨事になってしまうことも…。
特に、遊び盛りのお子さんを持つ方は洗濯する前にポケットの中身を確認しましょう。もしかしたら、元気な虫が出てくるかもしれません!
成長記録を撮り忘れてしまう!
お子さんが出来てから体感する時間が早くなったと感じてはいませんか?お子さんの成長は大人が思っているよりも急激なものです。そんな中で、毎日忙しくて子供の成長記録を取っていなかった!という方も多いのではないでしょうか。
お子さんが大きくなった時に自分の子供の頃の写真がないとさみしい思いをさせてしまうかもしれませんし、出来るだけ成長の記録は残しておくと良いと思います。今では携帯電話でも簡単に写真が撮れますし、何気ない日常を撮って楽しむのも家族の絆を深めそうですね。
あるあるネタは尽きない!
いかがでしたでしょうか?子育て中の「あるある」は尽きませんし、ママ友との話題にも最適です。毎日忙しくストレスも溜まってしまい、ついイライラしてしまう方もちょっとした笑いがあるだけで日常が楽しく感じられたりしますよね。
特に女性は共感してもらうだけでストレス解消に繋がると言われていますし、明るい話題で盛り上がりながらいろんな方とシェアすれば気分もあがります。思わず「あるある!」と言って手を打ちたくなるような話を発見してみましょう♪