ママ友グループって作っていますか?子供同士で遊ばせるにもたくさんの子供がいた方が楽しいですし、グループを作れば様々なイベントもありますから大変楽しいですよね。
しかしそんなママ友グループの中で中心人物となっているボスママの性格や特徴によっては、楽しいママ友グループの集まりが苦痛となってしまうこともありますよね。そんなママ友グループのリーダーであるボスママの特徴と対策を今回はご紹介しましょう。
自分中心じゃないと気が済まない
ボスママはまさにグループの中心でないと気が済まない、自分をのけものにして接するのがとても嫌だと感じてしまうのです。そんなママ友グループのボスママは、とにかく何でもグループの中の事情を把握したがります。
噂話、グループメンバーのプライベート、グループ内の誰と誰が仲いいかなど、本当にどうでもいいような話まで詮索してくるのでボスママの態度にうんざりしているママも多いことでしょう。
さらに自分が中心ではないと気が済まないので、自分をのけものにして遊びに行く約束をされたり、内緒話をされたりするのが嫌いで、そのようなことをされたら他のママ達におおげさにリークをして悪口を言いたい放題します。そんなボスママと付き合うのは疲れてしまいますよね。
グループ全員でやりたがる
数人のママ友グループならいいでしょうが、大人数のママ友グループの場合何かをやろうと思っても、なかなか一緒にしようと思っても予定を合わせるのは大変ですよね。
そこで通常ならいける人だけ行こうとなるかもしれませんが、ボスママは違います。グループ内でイベントがあるときは全員で行動をするのが鉄則です。
また、グループ内の仲いいママ友と2人で遊んだりしようものならママ友の逆鱗にすぐふれてしまいます。「あの人、ちょっと自分勝手じゃない?」「せっかくみんなで仲良くしているのに輪を乱しているんじゃない?」と、本当にそんなことを思っているのかと疑問を持つようなことを言ってきます。
もちろん本人たちは、そのような気はまったくありませんし、そのつもりも一切ないはずです。しかし、ボスママからすればグループ内の輪を乱すものは全て悪だととらえてしまうのです。非常に怖いですね。
あることないことを周りにいう
ボスママはとても社交的です。社交的で言いたいことを言うからこそ、ボスママになれたといっても過言ではありません。そんなボスママですから少し気に入らないことがあったら速攻で他のママ達に悪口を言いふらします。しかも、事実よりもかなり脚色した言い方をするのですからたちが悪いですよね。
特に自分が喧嘩をしてしまったり、のけものにされたりして被害を被った場合はすごく大げさに自分を正当化するもの言いをするはずです。
そんなボスママと争ってしまったら、まさに味方がいなくなってしまう四面楚歌の状態に陥っている可能性もあるのです。もしボスママと何かトラブルがあった場合は、すぐに対策をこうじるようにしましょう。
ボスママには極力深入りしないこと
ボスママと仲良くしていたら何かと有利に見えるかもしれませんが、実はボスママと深く関わってしまうとトラブルに巻き込まれる可能性が高くなるのです。ボスママと仲良くならないように、しかしボスママに嫌われないように付かず離れずの関係を保つようにしましょう。
ボスママともしどうしても仲良くしないといけない場合は、プライベートをあまりあかさないようにするだけではなく、親しいと思われて何かと誘われないように注意をしましょう。ボスママに嫌われないコツは、ボスママと親しくならないことだと肝に銘じておきましょうね。