小学校の林間学校!持ち物を入れるおすすめのリュックは?

小学校高学年の行事に林間学校があります。小学校の行事の中でも思い出に残る行事の1つですし、親も長時間子供から離れるので不安もあったりしますね。

早い学校で6月前後から始まりますが、そもそも林間学校では何をするのか、どんなバッグを持って行かせればいいのか悩むお母さんもいるかと思います。そこで今回は、林間学校のことや、オススメのバッグを紹介します。

林間学校ってなに?

林間学校とは、小学校、中学校などで主に夏に行われる教育行事の1つ。呼び方は他にも自然教室や林間教室などがあり地域によって異なります。

内容は、山や高原など自然豊かな環境の宿泊施設に泊まり、ハイキングや博物館、各名所を見学したりします。

その他にも野外炊飯や川遊びをしたり、農業体験、工作をします。夜にはキャンプファイヤーや星観察、オリエンテーションをおこなったりもします。

林間学校中に行う内容は学校によって様々です。宿泊日数も2泊3日や3泊4日なので、校外学習にしては規模が大きい行事になります。

初めて学校行事で親から長時間離れるのと、友達と朝から夜まで過ごすため、楽しみと不安が半分ずつくらいになる子が多いです。そのぶん、大人になっても思い出に残る行事の1つです。

林間学校に持っていくリュックはどんなのがいい?

林間学校は長くて3泊4日のため、荷物の量がかなり多いです。日数分の着替えや部屋着、タオルなどを持参しなければいけません。

その他にも時計やサンダル、敷き物など細かい荷物がありますし、帰りはお土産も買って帰るため、指定された荷物がギリギリ入るくらいだと失敗してしまいます。そのため、なるべく大きめのリュックを用意するようにした方が良いかと思います。

だいたいリュックの大きさは2泊3日の場合は45リットル、3泊4日のときは50リットル以上がオススメです。

そして、ただの大容量リュックにするのではなく、ファスナーなどで大きさが変えられるリュックにしておくと、帰りにすんなり荷物が入れられて便利かと思います。帰りに荷物が入らない場合、ファスナーを開けてマチを広げれば荷物が収まります、

また、店頭では品数が少なかったりします。大容量のリュックは子供の体格も考慮すると選びにくかったりもしますよね。

インターネットでの買い物の方が種類が豊富ですが、大きさに不安がある場合は、店頭で実物などを見て寸法をメモしてからネット購入することをおすすめします!

オススメのリュックは?

いくつかリュックのおすすめを紹介します。まずは、アウトドアブームの火付け役になったコールマンのリュックです。

シンプルなデザインや柄付きのものもあり、色も数種類あるので男女問わず使える人気のリュックです。おまけでナップザックが付いてくる商品もあるので便利です。

次にスポーツブランドのアディダスのリュックがオススメです。こちらも水色や赤、ブラックなど男女問わず使用できる色が揃っています。

外見も、丸みがあるようなデザインのリュックがあり、林間学校だけではなく高校生になっても使えそうです。

撥水加工がされているリュック

林間学校のときに、着く前などに雨が降るとリュックが濡れてしまいます。リュックだけならまだしも、中身まで濡れたら大変です。撥水加工がされていると、多少の雨なら安心です。

楽しい林間学校にしよう

いかがでしょうか?学校からリュックの指定があればいいのですか、指定がない場合が多いですよね。かといって荷物を持って行くのは子供。林間学校に出発してからでは親はなにも出来ません。

上記を参考に、お子さんに合ったリュックを選んで見てください!