ママ友は様々なタイプの人がいますが、うわさ好きのママ友への対応に困っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
うわざ好きなため、下手に話をすることもできないですし本音でしゃべることもできない。かといって子供同士が仲がいい場合、そのうわざ好きのママ友と離れるわけにもいかず神経をすり減らして話しているのではないでしょうか?
そんなうわさ好きのママ友の特徴と対処法をご紹介しましょう。
秘密の話をすぐ誰かにばらす
「誰にも言わないでね」「絶対に内緒なんだけど」そんな前置きをして話すうわさ話は、うわさ好きのママ友にとっては大好物な話題です。
秘密の話を知ったうわさ好きなママ友は、誰も知らない秘密の話を得たことで優越感に浸り、とにかくこの話を誰かに言わないと気が済まない。そんな心理になることで、秘密の話を簡単に話すのです。
そんな秘密の話をすぐに誰かに話すママ友への対策は、本当に知られたくない話はそのママに話さないようにするにしましょう。もしうわさ好きのママ友に話すならば「秘密だけどうわさが広がっても問題ない話」「あえて広めてほしい話」にとどめるようにしましょう。
やたらと話を聞きたがる
うわさ好きのママ友の特徴として、人の話を聞くのが上手だという特徴があります。というのも、うわさ好きのママ友は常にうわさのネタを探しています。
そのネタを聞き出すために、自分の話をするのではなくママ友たちに「最近どうなの?」「最近うまくいっているの?」「最近あの人見ないけど何かあったの?」と、わくわくしながらほかの人の話を聞くのです。そのあまりにも自然な聞き出し方についつい喋ってしまうというママも多いのではないでしょうか?
そんな聞き出すのが上手なうわさ好きのママ友への対策は、こちらの話をするのではなく積極的にうわさ好きのママ友の話を、たくさん聞くようにしましょう。
うわさ好きのママ友がこちらの話を聞いてくる前に「それよりもあなたはどうなの?」と、たくさん話を聞いてあげることでうわさ好きのママ友に無用なうわさを与えないようにすることができます。
人間とは人の話を聞くよりも、自分の話をする方が好きなので、ぜひこの心理を利用して聞き上手なママ友になるようにしましょうね。
物理的に距離を置く
子供同士が仲がいいとしても、子供の友達が他にもいる場合は少しずつ距離を取るのも大切なのではないでしょうか?もし一緒に遊ばないといけないときも二人っきりではなく、複数人で会うようにすれば、自分の話を聞き出そうとしてこないはずです。
また大人数いる場合だと、うわさ好きのママ友はネタを仕入れることよりも、ネタを披露することのほうが忙しくなります。物理的に距離を置くのは難しいとしても、一対一で会わないようにしたり、自分自ら連絡を取るようなことをしないようにしましょう。
また、新しいうわさを仕入れてもあなたの為にも、決してうわさ好きのママ友には話さないように注意をしましょう。
うわさ好きのママ友とはつかず離れずの関係が大切
うわさ好きのママ友と話していると、様々なおもしろいうわさを聞けるので一緒にいて楽しいと思うことも多いでしょうが、自分のうわさ話もそのうわさ好きのママ友によって広められている可能性があります。
そのようなことからも、うわさ好きのママ友には極力自分の話をしないようにして、会話をするときはなるべく聞き役に徹するのがいいでしょう。
本音でしゃべる相手はほかのママ友や信頼できる人とするようにして、うわさ好きのママ友はあくまでも子供が大きくなるまでの期間限定のママ友と割り切って付き合うようにするのも大切ですよ。