母親という存在は女の子であっても男の子であっても、ほとんど存在感に違いはありません。しかし父親はそういったところに違いが出てきます。
男女にとっての父親としての存在や立ち位置、役割についてご紹介します。
育児全体での父親の役割
育児全体を通しての父親の役割というのは、いざという時のアドバイスを貰うような存在です。父親は子供に背中を見せて生きていくような感覚です。
直接こちらを見なくても、自分が進むべき道を記してくれるような、そんな存在です。
家事や育児になかなか参加する時間がない人もいますが、それでも家族のためにしっかりと働いているという姿は子供の目にもしっかり映っています。
父親は母親ほど近くではなく前から見守ってくれるような存在でもあります。子供が迷った時に前から手を引いてくれるような、子供にとって尊敬できる存在こそだが、父親の存在です。
男の子からみる父親の存在
男の子の子供からみる父親という存在は、この世で最も尊敬している存在です。男の子にとって父親を嫌いになる時期はほとんどないと思います。そして息子が父親に逆らうということもほとんどありません。
それくらい男の子にとって父親という存在は偉大だということなのです。男の子からすると、父という存在は一生追い越せない大きい壁でもあります。反抗期があったとしても、この気持ちは全く変わりません。
だからこそ男の子は父親と同じ職業につく人が女の子に比べると多いです。これは男の子にとって父親という存在自体がとても大きくて素晴らしいものだということなのです。
女の子からみる父親の存在
女の子からみる父親の存在は、男の子からみる父親の存在と全く違います。女の子にとっての父親という存在は、わかりやすい表現にすると、新人に甘い上司のようなものです。上司にとって新人はなかなか怒ることができない存在でもあります。
しかし、だからといって怒らないわけにはいかないですよね。相手の気持ちを傷つけないように、考慮しながらも言いたいことをしっかりと注意していくようなそんな存在です。
なぜ上司という表現にしたかというと、女の子は父親に対して拒否反応が出てしまう年齢が必ず来るからです。それは、あまりにも親しい関係になることを避けるための本能だと言われています。
父親という存在は、子供にとって都合のいい時もあるけど、なんだかんだ憎めない存在である時期が長いのです。しかし、自分も新人では泣くそれなりに成長してくると、上司の偉大さに気づいてくると思います。
そしてだんだん大人になると、また尊敬できる大人へと変わってくるということなのです。
母親にとっての父親という存在
夫婦として、家族として母親にとっての父親という存在は、母親が育児や家事をスムーズに円滑に進ませるために、そのサポートをしてくるのが父親という存在です。
夫婦での育児や家事の分担というものには、差があると思います。しかしそれはすべてが、妻の自宅での役割を全うにさせるためのサポートなのです。
夫は何もやってくれないと思っている人もいるかもしれませんが、そういった愚痴を夫にこぼして、夫はそれに対して反論しないのであれば、それもそれでサポートしてくれているということなのです。
妻の負担を少なくするために、家事や育児を手伝ってくれる人もいますが、外で稼いでお金を渡すことでサポートする夫婦もいます。これに関してはそれぞれ違いがあるのです。
父親の存在を大切に
子供にとっての父親の存在の違いについてご紹介しました。
子供にとって父親とは男女の考えが違うということですが、最終的に尊敬する1人だということは同じになります。もっと父親のことを労わってあげてくださいね。