子どもにはブロック遊びそさせると脳の働きがよくなるといわれています。学校の授業にもブロックを使った時間割が含まれているところもあるくらいなのです。
そんなブロックで有名なレゴジャパン。レゴのブロックには1歳からでも安心して遊べるものがあります。今回はそんな1歳半から遊べるレゴジャパンのブロックについてまとめました。
レゴデュプロとレゴブロックの違い
まず、レゴデュプロとレゴブロックの違いを紹介していきます。もちろん両方ともLEGOから販売されている商品です。
レゴブロックは皆さんがすぐに想像できるもので、一つのパーツが指の上に乗るくらいのものですよね。それに対して、レゴデデュプロは1歳半からでも遊べる大きいブロックです。
デュプロはレゴブロックに比べると縦・横・高さがそれそれ2倍になっています。小さいこの誤飲を防げるようになっています。
そして、デュプロのやや厚いパーツはパーツ裏にポッチをつける部分ことが出来ます。またポッチに穴があるので、レゴブロックと合わせても遊ぶことができるようになっているのです。
薄いプレート(基礎板)はツルツルしているのでポッチはつけることは出来ない仕様になっています。
デュプロは赤ちゃんでも掴みやすい大きさ
赤ちゃんの手でも掴みやすく、組み合わせたり外したりがしやすい大きなサイズのデュプロブロック。動物や人形がセットになっているみどりのコンテナは基本的なものが入っており、小さいものですと約4000円ほどで購入することが出来ます。
手先が器用になり、くみたてる遊びが出来るようになる1歳6ヶ月の赤ちゃんにはぴったりのおもちゃです。大きさがレゴブロックの2倍なので、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんにとって、誤飲の心配がないのはママにも嬉しいポイントですね。
遊び方にマニュアルはなく、赤ちゃんのアイデアしだいでオリジナルティーあゆれる作品が出来ること間違いなしです。
おすすめ商品
- レゴ (LEGO) デュプロ 基本ブロック (XL) 6176
子どもにも色が分かりやすいビビットカラー
赤ちゃんが見やすいように、ブロックや人形には赤や黄色、青、緑色などのカラフルな原色を使用されています。1歳6ヶ月未満でまだブロックを上手に組み立てられなくても、はっきりとした色合いとシンプルな形になっています。
最初はディプロを遊ぶときは子どもは人形や動物を触ってみたり、口に入れてなめたり、眺めてみたり、投げたりしていく子もいると思います。
段々何か分かってくると両手で持ってブロックをカチカチとぶつけて音を鳴らして遊ぶことも出来るので遊びの幅が広がっていきます。
見やすいということは子どもの興味を引くということです。こどもが興味をしめしてくれれば一緒に遊んで、段々と遊びに慣れてきた頃には色のお勉強にもなってくれますね。
おすすめ商品
- レゴ(LEGO)デュプロ はじめてのデュプロ(R)”はじめてセット” 10848
コンテナの形なので片付けも出来る
さまざまな形をしたブロックや人形の入ったコンテナ形の容器には、遊びながら片付けの習慣も身につけることが出来るのでとても優れものです。
ママが片づけをするときに『ないないしようね~』と子どもに声をかけてあげながら子どもはコンテナの中に次々とブロックを投げ入れることが出来るようになっています。
ブロックを片付けるときのブロック同士がぶつかるカチカチと鳴る音は、子どもが楽しみながら片づけをできるポイントの一つです。最後に付属のふたをすればすっきりとコンパクトに収納できることが出来ます。
おすすめ商品
- レゴ(LEGO) デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス “おおきなこうえん” 10864
『よく遊べ』という言葉からうまれたレゴ
レゴとはデンマークの言葉でよく遊べという言葉から生まれた造語です。確かに、子どもはもちろん親世代でもレゴブロックに夢中になってよく遊んでしまいますよね。
レゴデュプロのコンテナシリーズはみどりのコンテナをはじめみどりのコンテナデラックス・スーパーデラックス・ピンクのコンテナなど、様々なものがあり、性別や遊ぶ用度によって選ぶことが出来ます。
価格は4000円から6000円程度のものばかりなので、子どもの知育にも役立つレゴデュプロを試してみてください。