待ちに待った方も、思いがけない方も、これからママになるんだと知り、期待と不安とで胸がいっぱいなことでしょう。そんなプレママ期間を、よりHAPPYな期間にできるのは他でもないアナタ!
そこで、どんな楽しみ方があるのか私なりのポイントをご紹介したいと思います。初めてのマタニティライフを、自分らしく楽しんじゃいましょう♪
一番最初のプレゼント☆とっても大切な赤ちゃんの名付け
赤ちゃんが生まれてから決める人と、生まれる前に決める人と意見が分かれるところですが、私は生まれる前に決めました。
私の場合は男の子の場合と女の子の場合と両方考えていたのですが、名前を決めていれば、生まれてからのことを想像するときに、よりリアルに実感が湧いてわくわく感が増したように思います。
性別が分からなくても、両方考えておいて『どっちになるかな~♪』という楽しみ方もいいですよね。
エコー写真を1冊にまとめていつか子どもにプレゼントしよう!
検診のたびに病院からもらうエコー写真。唯一赤ちゃんと対面できるアイテムなので、プレママにとってこれは宝物。これを、ノートにスクラップブックのようにまとめ、都度その時の思いを書き記していきましょう♪
私はそれに、生まれてからもお宮参りや初節句などの記念日ごとに写真を貼り日記を書いています!そして子どもが二十歳になったらプレゼントしようと考えているのですが、そんな赤ちゃんの将来までに想いを馳せて、妄想に浸れるとっても楽しい時間です♪
ママも赤ちゃんもリラックス♪胎教にいい音楽を聞いて癒やされよう
妊娠中のつわりは、とっても大変な試練なんですよね。ひどい方は出産するまで続く方もいるので、3ヶ月になったらおさまるという世間一般の情報だけで、旦那さんや周りの人に理解してもらえないことも。
また悪阻と言えば、吐き気け眠気だけと思われがちですが、ホルモンバランスが崩れることで、情緒不安定になり小さなことにイライラしたりすることも。
そんな時は、赤ちゃんにもいいディズニーのオルゴール調音楽や、クラシックなどを聴くことをオススメします!『赤ちゃんのために』と思いながら行なうことは、母親として子どもに何かしてあげれている気持ちになり、とっても気持ちが落ち着きます。
お散歩をして気分をスッキリ!出産も楽になる!?
妊娠も安定期に入ってくると、看護師さんから『動ける時は動くようにしてくださいね』と言われるようになります。
それには実はちゃんと理由があり、適度な運動を行うことによって、骨盤周りの筋肉がしなやかになり産道が開きやすくなることで、お産が楽になるからなんです!
また妊娠高血圧症候群の予防にもなるので、動ける人は適度に運動することはとっても大切。そして何より体を動かすと、余計なことを考えなくて済むし運動の後はなんだか気持ちもスッキリしますよね♪
だけどどんな運動なら大丈夫なのか、というところはちょっぴり不安。そんな時はお散歩するのが一番!外の空気とお日さまを浴びながらの適度なお散歩は、心にも体にもGOOD!です。
自分なりのマタニティライフの楽しみ方を見つけよう!
これらはほんの一例。ハンドメイドが得意な方は、赤ちゃんのために帽子やミトンを編んだりするのもいいでしょう♪
先にも書きましたが、『ママとして赤ちゃんのために何かしてあげている』時間が、親としての実感が湧いてきて、心が安定するのではないかと思います。
私も妊娠中はイライラすることが多く、そんな時はお腹の赤ちゃんが、『ママ大丈夫?』と心配しているかのように、シクシクお腹が張ったりしていました。そうなることで、『しっかりしなきゃ!』と心を強くさせてもらっていた気がします。
そんな風に赤ちゃんと一緒に、ママも成長していけるように、自分なりのプレママライフを楽しめると、素敵ですよね。
これを読んでいる全てのママにとって、マタニティライフがHAPPYでありますように☆(※運動等は、切迫流産・早産などの危険がある場合は決して行わず病院の指示に従ってください。)