育児をしていたら悩んだり落ち込んだりと様々な壁にぶつかるでしょう。そんな育児の中で、「子供を立派に育てることができるのか?」「子供に社会性を学ばせることができるのか?」「子供をちゃんとした大人にすることができるのか?」と不安になっているママも多いでしょう。
特に自分に自信のないママならば「こんな私が子供に何かを教えることなんてできるのか?」と不安になっているのではないでしょうか?そんなママは子供を育てると思わずに、子供を観察するという考えを持ってみてはいかがでしょう?
今回は子供を育てるということに不安を覚えているママにお伝えしたい子供を観察するという考え方についてご紹介します。
子供は放っておいても育つ
子供を一生懸命育てているママたち、毎日ご飯のお世話や、身の回りのお世話、さらにメンタル面のフォロー、性格面の改善、教育と子供のために頭を悩ませながらも必死に子育てをしているでしょう。
しかし、ここで一つ考えてほしいのは、子供は放っておいても勝手に育つということです。もちろんご飯のお世話や身の回りの世話をしなければいけないのは間違いないのですが、好き嫌いがあってもほかの物を食べているのであれば成長しますし、夜遅くまで寝ないとしても眠くなれば勝手に寝ますよね。
トイレトレーニングがうまくいかないといっても、大人になるまでおむつで過ごす人間はいませんし、お箸が使えないからと悩んでいても大人になった時、お箸を使えない人間はいません。
さらに言葉を話すのが遅いと悩んでいても、いつまでも言葉を発しない人間はいないはずです。そう、子供は放っておいても自然と大きくなりますし、今はそのことが周りの子と比べてできなかったり遅かったりしても、大人になるまでにはできるようになります。
そう思えば、今子供ができないことについて悩んでいても仕方がないような気がしませんか?必死に子育てをするのは素晴らしいことですが、時には子供が自然とできるようになるまで見守る気持ちも必要です。
子供への過干渉は逆に悪影響となる
子供の成長が心配で、ことあるごとに子供の生活に首を突っ込んだり、子供のことを何でもやってあげたりと子供に対して過干渉となっているママを時々見かけますが、子供への干渉は適度に行わないと、何もできない大人、人任せにする大人、自立できていない大人へと成長してしまうのです。
そんな大人に育てるのは、周囲の人にも迷惑をかけてしまうだけではなく、子供にとってもいいことではありませんし、将来困ってしまうのは愛すべきその子供自身なのです。
そんな子供に育てないためにも、ある程度は子供一人でできるように観察をするようにしましょう。見守るだけでは子供がちゃんとできるのか?間違いを犯すのではないのか?とハラハラしてしまうかもしれませんが、見守るというのも親の大切な役割です。
干渉したくなる気持ちはグッと抑えて、時には見守ってあげるようにしましょう。
観察をすることで子供の問題が見えてくることもある
子供はとても身近な存在で客観的に観察する機会があまりないということもあるでしょうが、子供に任せて眺めていると子供の意外な成長や、子供の見えていなかった問題点を落ち着いて見れるようになることもあります。
子供を冷静に観察をしてみる、それが時には大切な時もあるのです。
子育ては観察することも大切
子供を立派に育てる、恥ずかしくない大人に育てる。そんな思いを抱くのは素晴らしいことですが、肩に力が入りすぎてはいませんか?何でもかんでも抑え込み育てては子供も窮屈に感じてしまいますし、親もしんどくなってしまいますよね。
それならば、時には子供の好きにさせて親は静かに見守るだけという時間も必要かもしれません。子供を信じて少し見守ってみる勇気をもってみてはいかがでしょうか?