夫をイクメンにするために！積極的に育児参加してもらう方法

夫をイクメンにしたい！と思ったことはないですか？家にかえってきても携帯をいじっている姿をみると、余計にイクメンになって欲しいと思ってしまいますよね。

自分の夫を積極的に育児に参加するイクメンにするための方法について紹介していきます。

夫をイクメンにするための方法1．とにかく子供と過ごさせる

夫をイクメンにするための方法の1つ目は、とにかく子供と一緒に過ごさせることが大切です。夫はどうしても仕事ばかりになってしまって、子供といるよりも自分の休みを優先させてしまいがちです。

そんなことがあったとしても、とりあえず一緒に過ごさせてみるということが大切です。夫もきっと最初は子供が話もしなかったからと育児に興味を示さなかったかもしれませんが、もしかして話すようになったら違った子供の魅力に気づく可能性もありますよ。

とにかく子供が大きくなっているということを夫に伝えて、子供と接する時間をまずはもってもらうようにしましょう。育児は1人でするものではなく2人でするものだという認識をまずは夫に持ってもらいましょう。

夫をイクメンにするためには、まずは簡単な事から始めさせると良いでしょう。たとえば、赤ちゃんのミルクを作ってもらう、おむつを替えてもらうなど本当に簡単な事1つだけで良いです。

まずは挑戦させてみるということが大切です。夫は子供が生まれてから妻が子供ばかりになってしまうことを寂しく思う人もいます。夫もできることがあればしたいと思っていても、なにをしたらいいのかわからないという場合もあります。

そんな時にはやり方を教えてあげればいいのです。そして、1つできたら褒めてあげましょう。男性を変えるにはほめて伸ばすのが1番です。少し失敗したとしても、必ず褒めてあげるようにすればやる気が出てくるはずです。

夫をイクメンにするための方法は、必ず感謝の言葉を伝えるということです。夫に育児を手伝ってもらったということに対して感謝することで、反対に夫が妻に感謝の気持ちを示してくるはずです。

妻が今までとても大変なことを1人でやっていたということを実感することで妻に対して尊敬の気持ちがこみあげてくるはずです。そうすれば自分ももっとやろう、妻に近づこうと前向きにとらえてくれることが多いです。

育児を一緒に協力しながら行うということは、実はやってみたらハマるような男性も中にはいます。育児に目覚めてくれれば、これから先はずっといい方向に進んでいくはずです。

夫をイクメンにするための方法4つ目は、喜びを共有するということです。自分1人で子供の面倒を見ている時間があると、子供の成長のシーンを夫が見逃してしまう時ってありますよね。

その喜びをできるだけ共有しましょう。帰ってきてから話すのも良いですが、その場でLINEを送って、今の喜びの感情を素直に伝える方が伝わりやすいです。相手も一緒に喜べるような機会があれば、より育児に積極的になるはずです。

そして夫が仕事をしている間でも、時には子供の可愛い姿の写真や動画を送ってあげると良いでしょう。可愛いと思うことがイクメンへの近道になるので、たくさん可愛い姿を共有すると良いでしょう。

夫をイクメンパパにするための方法について紹介してきました。イクメンになってくれたら自分の育児がとても楽になりますよね。

子育てはどちらかに任せっきりで良いということではないので、ぜひ紹介してきた方法を試してイクメンデビューさせてあげてくださいね。