子供のおもちゃはお金がかかる!うまく節約する方法

子供と一緒に買い物に行くと、ついつい子供のおもちゃを買ってしまうことはありませんか?無駄遣いはしないと決めていたとしても、子供にねだられるとつい買ってしまうものですよね。

子供のおもちゃをうまく節約する方法についてご紹介します。

子供のおもちゃは増えるばかり

子供のおもちゃは、家で収納しようとしても増えるばかりで置く場所がないということはありませんか?子供のおもちゃは、どうしても減らそうとしても増えていってしまいますよね。

まずは子供のおもちゃをねだられても、本当にそれが今必要なものかどうか、しっかりと考えてから購入するようにしましょう。また見落としがちなのが、貰い物です。誕生日やクリスマスなど、周りからもらう機会って増えますよね。

そういったおもちゃが増えそうな機会が近づいたら、自分の手元にあるおもちゃは本当に必要なものばかりか、断捨離する機会を作ってみた方が良いでしょう。

子供はおもちゃに対して熱しやすく飽きやすいです。それを理解した上で本当に今ここで購入すべきものなのか、母親としてしっかりと考えて購入するようにしましょう。

子供に欲求を抑えさせるには?

子供はどうしてもおもちゃがあると、欲しくなってしまいますよね。そんな姿を見て泣き止まない姿を見るとついつい買ってしまうものです。子供のおもちゃに対する欲求を抑えるためにはどうしたらいいでしょうか?

それは、おもちゃ以外のもので釣る方法です。子供にとってみれば、お菓子売り場に売っているおもちゃも、おもちゃ屋さんで1万円以上するようなおもちゃも、価値はそれほどかわりません。

小さいうちであれば、子供がおもちゃを欲しがった場合は、買ってあげないと明言するのではなく、「今日はお金持ってきてないから、また今度にしよう?」と伝えた上で、好きなキャラクターのお菓子や好きな食べ物を与えることで、子供の欲求は一時的に収まることが多いです。

子供の欲しいという感情は、その場限りである可能性が高いので、あまり気にする必要はありません。最初から子供におもちゃを買う時をルールとして作っておくと良いでしょう。

子供のおもちゃを自分で作る

小さい頃の子供のおもちゃって、すぐに飽きてしまう印象はありませんか?それこそ、その分のお金がもったいないと感じますよね。子供のおもちゃにお金をかけるのではなくて、手作りするという方法もあります。

たとえば段ボールを使ったおもちゃです。段ボールは基本的にタダで手に入れることができますよね。その段ボールを使って部屋に迷路を作ってみたり、車に見立てた乗り物を作ってみたり、ミニカーのレールを作ってみたりと、色々な使い道があるのです。

おもちゃ1つ1つすべてにお金を掛けなくてはいけないというわけではありません。だからこそ、自宅にあるものでおもちゃを作ってみるのも良いでしょう。

子供にとっては、作るところから楽しむことができますし、毎回新鮮な気持ちで楽しむことができます。

更に処分にも困らないので、物が増えなくて一石二鳥ですよね。子供にとって楽しいと思うことができれば、それは立派なおもちゃになります。無理にお金をかける必要はないのですよ。

おもちゃを見直して節約に

子供のおもちゃについてご紹介しました。子供のおもちゃにかかる値段は、実は結構馬鹿にならなかったりしますよね。

子供が多いと更に人数分買わなくてはいけない時もあります。子供はすぐに飽きてしまうので、本当にこのおもちゃは買う必要があるのかを見極めて、おもちゃ代を節約できるようにぜひ挑戦してみてくださいね。