赤ちゃんを連れてアフタヌーンティーデビュー！

お洒落なホテルのアフタヌーンティー。首都圏から地方に至るまで、様々なところで開催されていますよね。赤ちゃん連れでは行けるわけがない！なんて思っているママも多いはず。

いえいえ、そんなことはありません！実は赤ちゃん連れでもOKというホテルは多いのです！今回は実際に私が赤ちゃんを連れて行ったことのあるホテルのアフタヌーンティーを紹介したいと思います。

赤ちゃん連れで両親や旦那さん、ママ友達と一緒にアフタヌーンティーでプチセレブ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

アマン東京ブラックアフタヌーンティー

千代田区大手町にあるアマン東京のアフタヌーンティーは、黒をテーマにしたシックなアフタヌーンティーがポイント。壁一面がガラスの広々としたラウンジで、開放感があります。

前もって赤ちゃん連れであることを伝えておくと、ベビーカーが置ける席を用意していてくれますよ。金額は6,000円ほど。こちらのラウンジは「和」をモチーフにしており、天井は障子をモチーフにしています。是非高い天井を見上げてみて下さいね。流石アマン東京、お菓子のレベルはとても高いと言えます。

汐留駅直結のホテル、コンラッド東京。28階、東京ベイエリアを望む絶景のバー&ラウンジにて見た目も可愛いアフタヌーンティーを頂くことが出来ます。赤ちゃん、子連れOKなのですが、スマートカジュアルのドレスコードがあるので注意して下さいね。

前もって頼んでおくと、お子様メニューも用意してくれますよ。コンラッドベアという可愛いオリジナルの熊のキーホルダーもお土産で頂けちゃいます。

竹芝駅直結のホテル、インターコンチネンタル東京ベイ。こちらのラウンジはNYをイメージしたお洒落な店内が魅力の１つです。

きらめくシャンデリアや大きな鏡などキラキラした空間はまるで非日常的。ソファのデザインも１つ１つが異なっていたりと、デザイナーのこだわりを感じることが出来ます。

和の重箱か洋のティースタンドのどちらを頂くか好みで選べるのもポイント。ふかふかのソファで赤ちゃんもぐっすりお昼寝しちゃうかもしれませんね。

有楽町にある日比谷駅直結の、ザ・ペニンシュラ東京では1階にある和を感じるホテルラウンジにてアフタヌーンティーを頂けます。

竹で出来た龍のオブジェが印象的なので、行った際には是非チェックしてみて下さいね。昼はクラッシック、夜はジャズの生演奏を楽しむことも出来ます。

アフタヌーンティーのフードはフレンチの経歴があるシェフが作られているのでとても美味しいです。入り口に近い場所にあるラウンジなので、割と賑やかです。赤ちゃんが泣いてしまってもそこまで慌てなくても大丈夫かも！？

品川にあるグランドプリンスホテル新高輪。こちらは2016年にリニューアルされたラウンジでアフタヌーンティーを頂けます。

コンテンポラリージャパニーズデザインを取り入れた優雅な空間が特徴です。大きな窓からホテルの庭園の木々を望むことも出来、何だかホッとします。コーヒーや玉露にもこだわりがあるので、沢山楽しんでみて下さいね。

こちらを訪れた際には、近くにあるしながわ水族館にも遊びに行くことをおすすめします。こちらについては是非また今度、ご紹介させて下さい！笑

東北一の高さを誇る仙台トラストタワー26階にあるラウンジ&バーにて、アフタヌーンティーを頂けます。仙台の街を一望しながら、心地よい空間の中で頂くアフタヌーンティーは最高です。

ロンネフェルト社のティーセレクション、JING tea(ジンティー)も頂くことが出来るのも魅力です。隣の席ともゆったりとスペースがとれており、今までご紹介したホテルのラウンジよりも少し小ぢんまりとした印象なので、赤ちゃん連れでも余り気負わずに利用することが出来ますよ。

平日限定のメニューもあるのでお近くにお住いの方や旅行に行かれる際などは是非チェックしてみて下さいね。

一般の宿泊客もいるので特に赤ちゃんや子連れがダメという決まりがないところがほとんどなんです。実際私が行った時も、他に赤ちゃんを数人連れてママ会を開催している人達や、赤ちゃんとご夫婦でいらっしゃっている方もいました。

流石に走り回ったり、うるさくしたりというのはマナーとしてNGですが、多少の赤ちゃんのグズりならそこまで気にせずとも大丈夫！2時間制などと時間制限のあるアフタヌーンティーが多いので長居をしない分、赤ちゃんやお子さんが飽きてしまうというリスクが少ないのもポイントかもしれません。

皆さんも是非、ホテルのアフタヌーンティーで非日常の空間を味わってみてはいかがでしょうか。