庶民には理解不能!海外セレブの子育てあるある

海外セレブのファッションやライフスタイルは日本女性にとっても憧れの的。子供を持つママたちにとってはセレブママの育児にも興味をひかれます。

そこで今回は海外セレブの子育てあるあるをご紹介。少々度が過ぎるものから一般庶民には理解できないものまでバラエティー豊富にまとめてみました。

セレブママ子育てあるある“子供の写真をインスタに投稿”

日本の芸能人を見ると子供の写真は投稿しても顔にはモザイクがかかっていることが多いですが、海外セレブママたちはおかまいなし。子供のプライバシーについてバッシングされることもありますね。

しかしファンとしてはベビーの姿を見ることができるのは嬉しいもの、ファン優先のセレブらしい気遣いなのかもしれません。

例えば若干20歳にしてママになったカイリー・ジェンナーは妊娠したことは隠してきたにも関わらず、出産後は頻繁にベビーの姿を投稿しています。しかしそれが原因でベビーが父親と言われている男性に似ておらず、ボディーガードにそっくりとゴシップ記事になってしましました。

一方でカイリーは今や世界中の女の子から憧れられる存在です。ママファッションやベビー用品など同じママとしては参考にできることがあるかもしれないですね。

セレブママ子育てあるある“子供に着させる高級ブランド”

日本でもよく情報番組などで取り上げられるのが、セレブの子供が高級ブランド服を着こなしている姿。以前はトム・クルーズの1人娘スリちゃんが有名でしたが離婚したこともあり現在は落ち着いてきたようです。そんなスリちゃんに変わって高級ブランド服を着こなす新たなセレブキッズも登場しています。

例えばカニエ・ウエストとキム・カーダシアンの長女ノースちゃんがおしゃれにかける年間の費用は1億円超え。さらにフランス発の大人気ブランド「Vetements」(ヴェトモン)に特注したドレスは1着で135万円、庶民には大人でも手が出ないドレスをさらっとに着こなすあたりはすでに大物の予感です。

また世界の歌姫ビヨンセの長女ブルー・アイビーは6歳にして好きなブランドはGUCCIと大人顔負けのセンスの持ち主、もちろん専属のスタイリストもついています。

セレブママ子育てあるある“子供への高額プレゼント”

セレブが我が子にあげるプレゼントももちろん高額で、あげるもの自体が飛び抜けています。

ファッションは落ち着いてきたスリちゃんですが、父親であるトム・クルーズは以前愛娘にプレゼントするツリーハウスに1000万円もかけて世間を驚かせました。しかもこのツリーハウスは電気や水などのライフラインが整っており、暮らすのにも何不自由ないとのこと。

さらにメキシコ出身の女優サルマ・ハエックは長女ヴァレンティナちゃんのためにLAに家を購入。価格は12億円で大人になったら相続できるように手続きも済んでいるとのこと。娘の将来を考えてのプレゼントですが家は予想外ですね。

セレブママ子育てあるある“ベビーシッターへの高額報酬“

有名セレブともなると多忙なためベビーシッターを雇うのが一般的ですが、驚愕なのは支払う報酬額です。

上記でもあげたビヨンセは昨年双子を出産しわずか1ヶ月でベビーシッター6人を雇いました。そして報酬は1人につき年間1100万円、6人で計6600万円もの大金を支払っています。1人で頑張って育てているママたちもたくさんいるので、いくら双子といえ6人は多すぎる気がしますね。

また実際アメリカではセレブのベビーシッターになると年間500万円〜1000万円ほど稼ぐことができる職業のようです。

ただし日本人がイメージするベビーシッターの仕事内容とは異なり、多言語が話せたりスポーツの能力が飛び抜けていたりと、ベビーに教えることができる高いスキルを持っていることが必要不可欠のようです。

想像以上のセレブママ子育てあるある

実際まとめてみるとやはりセレブママたちは金銭面で飛び抜けた感覚を持おり、マネしたくてもできないのが現実ですね。恵まれたセレブキッズたちが素直にまっすぐ育ってくれることを願いたいです。