子供を身ごもってから、性別がわかってから、この子が生まれてきたら毎日どんな風に過ごすのか、考えただけで胸が膨らんでいた時期がありましたよね。
その頃に考えていた育児と、実際の育児の差はどれくらいありましたか?思っていたのと違う!と思った理想と玄以実のギャップについてまとめてみました。
育児の理想と現実のギャップ1.家でも外でもおしゃれなママ
子供がいてもいつまでもおしゃれなママでいたい!出産したらまたタイトな服が着られる!外に出る時間が少なくても、せめてルームウェアは可愛い物を!そう思っていたお母さんはたくさんいたようです。結果、現実はどうなったのでしょうか?
子供がいると本当におしゃれどころじゃない、とにかく履きやすい、脱ぎやすい、洗濯しやすい、毛玉になりにくい、とにかく機能性重視になって、若かりし頃のおしゃれとは程遠くなってしまうのが現実…。
せめて家の中だけでも!と思っていたけど、結局ジャージやスウェットが1番楽。頭も可愛いターバンとかじゃなくて、使い捨て並みに数がすぐに減っていくヘアゴムで邪魔な神を適当に結ぶだけ。可愛いおしゃれなお母さんは無理だった!
育児の理想と現実のギャップ2.できるだけ公園で遊ばせたい
子供と一緒にいられる日はなるべく外に出て遊んであげたい!家の中よりもたくさん体を動かして遊ばせたい!運動神経をよくするためにも公園で遊ばせたい!そういう理想を抱くお母さんはたくさんいたようです。さて、現実は…?
暑い、だるい、寒い、行きたくない、おうちで遊ぼう。これが鉄則です。外に出るとなると化粧をしなくては!着替えなくては!結局面倒になって家の中で遊ぶことになってしまう…そんなことが日常茶飯事ですよね。
本当は毎日でも子供と外で駆け回れるママになりたかった…。そんな理想と現実のギャップです。
育児の理想と現実のギャップ3.休みがあったら
もしも丸1日休みをとれたらどうする?と聞かれたら、久しぶりに美容室に行って髪を綺麗にしてもらって、日頃から頑張ってるからマッサージもやりにいって、おしゃれなカフェで優雅にコーヒーを飲んで1人で優雅なランチを食べたい…!そんなザ・女子!な1日を送りたいと考えるお母さんはきっと、多いですよね。でも現実は…?
1日子供を旦那に預けていいなら、とにかく1日家でぐーたらしてる。溜まっていた録画の番組を一気に見る。とにかく1日寝る!それに限る!
実際に休みが1日貰えるなら、絶対的に寝たいです。ママはブラック企業並みに忙しいです。
育児の理想と現実のギャップ4.モデルルームのような家
理想のリビングといえば、本当にモノがない家。子供がいじって危なくないように、ほとんど物をおかない、モデルルームのような生活感のないおしゃれな家を保ちたい!そう思っているお母さんは多いはずです。でも現実は…。
子供がおもちゃをリビングに持ってくる、片付けないから片付けるしかない、またリビングに持ってくる、また置きっぱなし、これを繰り返していくうちに結局おもちゃ入れごと全部リビングに。結局リビングものだらけ。
子供が大きくなるまではおしゃれなリビングはお預けですね…。
あるあるな理想と現実のギャップまとめでした!
お母さんが陥りそうな、子育ての理想と現実のギャップまとめでした。きっとママなら1つくらいは共感してもらえるはずです。
本当は色々なことを理想通りに進めたいものですよね。それはまた子供が大きくなった時に叶えるとして、今はとりあえず毎日毎日天使のような怪獣と戦っていきましょう!