お子さんとのお出かけで使う方も多い抱っこ紐ですが、色んな種類があり迷われる方も多いのではないでしょうか?
抱っこ紐について調べていればほとんどの方が目にするベビービョルンの抱っこ紐は、数種類ありますよね!今回はそんなベビービョルンの抱っこ紐の種類や特徴について簡単にご説明していきます。
ベビービョルンって何?
ベビービョルンは1961年にスウェーデンで生まれたベビー用品ブランドです。3歳までの子供たちとその両親の為に、優れた品質と安全で革新的な製品を作り続けています。
世界50ヶ国以上で販売されている有名なブランドです。抱っこ紐も有名ですがそれ以外にもハイチェアやバウンサー、オマルなど数種類の商品を作っています。細かい部分までこだわり抜かれた素敵な商品がベビービョルンの魅力ですね。
どんな抱っこ紐があるの?
ベビービョルンの抱っこ紐には、ベビーキャリア オリジナル・ベビーキャリア オリジナル AIR・ベビーキャリア ONE+・ベビーキャリア ONE+ AIRベビーキャリア ONE KAI・ベビーキャリア ONE KAI AIRがあります。
カラーは落ち着いた色味の物が多く、一緒に使うパパも合わせやすい物となっています。
ベビービョルンの抱っこ紐の特徴は?
ベビービョルンの抱っこ紐は機能面でも少し違いがあります。それぞれの抱っこ紐の特徴を簡単にご説明していきます。
ベビービョルンの抱っこ紐の購入を検討している方はこちらを参考にして、自分達にあった商品を見つけて下さいね。
ベビーキャリア オリジナル/ベビーキャリア オリジナル AIR
ベビーキャリア オリジナルとAIRは、腰ベルトが付いていない商品です。首が座る前の新生児の時期から生後14ヶ月頃まで使えます。
ヘッドサポートがまだ首が座っていない赤ちゃんの後頭部からお尻まで包み込んでしっかりとサポートしてくれます。ぴったりと赤ちゃんを両手で支えているかのように抱っこ出来るので、赤ちゃんは安心感を覚えます。
対面抱っこと前抱っこに対応しています。ベルトと本体が分かれる作りになっていて、抱っこ紐でスヤスヤ眠っている赤ちゃんを起こす事なく、布団やベッドに寝かせる事が出来ますよ。ベビーキャリア オリジナル AIRはフルメッシュで作られています。
ベビーキャリアONE KAI/ONE KAI AIR
ベビーキャリア ONE KAIとONE KAI AIRは、腰ベルトが付いているので赤ちゃんの体重を肩と腰に分散してくれます。その為より負担が軽減されています。新生児から3歳頃までの長期に渡って使用する事が出来ます。
人間工学に基づいて首が座る前の高い位置での抱っこや、おんぶなどの計4通りのスタイルで抱っこする事が可能ですよ。またONE KAI AIRはメッシュ素材で作られているので、気温が高い時でも通気性がよく赤ちゃんも快適ですね。
ベビーキャリア ONE+/ONE+ AIR
ベビーキャリアONE+とONE+ AIRはより日本人の体型に合うように作られた抱っこ紐です。分厚い肩パッドで肩への負担も軽減しています。
こちらも新生児から3歳頃まで使用する事ができ、4通りのスタイルが可能ですよ。カラーやデザインも種類が豊富ですので、ママとパパが気に入ったデザインを選んで下さいね。
ONE+ AIRがメッシュで作られたタイプになります。ONE+ AIRにはアカチャンホンポ限定のカラーと、ベビーザらス限定のカラーがあります。
沿うように抱っこ出来るベビービョルンで赤ちゃんも安心
新生児から使用する事が出来て、沿うような形で抱っこ出来るので、赤ちゃんも安心してぐっすり眠れますね。
前抱き抱っこなら動物園などに行った際も、赤ちゃんから見やすくなります。シンプルなデザインでパパからも好評のベビービョルンはおすすめの抱っこ紐ですよ!