トイトレをはじめると、様々な様々な困りごとも出てきますよね。トイレに行っておしっこをするだけなのに…なんてママもどうしようか悩んでしまうことも出てきますよね。
トイレに行くときはママが付きっ切りになるので早くして欲しいと思うこともあります。そんなトイレの困りごとを解決策と一緒に紹介していこうと思います。
おしっこに行くタイミングを分かってあげられない
なかなかおしっこのタイミングが分からないママもいると思います。そこで子どもがおしっこをしたそうなタイミングの見分けを紹介します。
子供によってはその表現も様々です。体をぶるぶる震わせてると出たタイミングかもしれないのでチェックしてあげてください。でも、その前に何らかのサインを出していることがあります。
たとえば、いつもと歩き方が違うこと。また、おまたの辺りをそれとなしか触るような素振りを見せるときがあります。
これはトイレに行きたいサインです。そして、トイレに行こう!と誘ってみると逃げることもあるのですが、これまたおしっこをしたいときかすでにしてしまったときなどです。子供のいつもと違う様子を見つけてみてください。
座ってもなかなかでない
トレイ!と元気良く教えてくれてトイレを連れて行ってあげてもなかな出ないときってありますよね?それが何回は続くとママは困ってしまうことも…。
子供の膀胱は、おしっこがいっぱいたまらないと出ない仕組みになっています。トイレへ連れて行ってもなかなかでないのはまだタイミングが早いのかもしれないです。待ってあげるときは長くても2~3分で切り上げてあげますしょう。
トイレ行って出たらそれはその瞬間があったときだと考えてあげてください。トイレでおしっこをが出せることも大切ですが、子供から教えてくれたときは、褒めてあげてください。すると次もまたトイレに行きたい気持になってくれます。
何度も繰り返してトイレへいってタイミングが合い疾呼が出来る事によって子供もおしっこの方法が分かってきてくれます。
トイレに行くと遊んでしまう
トレイは子供からしたら面白いおもちゃの宝庫です。お部屋にはないものがたくさんあるのでついつい遊んでしまう子供もいると思います。そんなときは、叱らないでトイレの目的を教えてあげましょう。
子供がトイレに興味を持つことは大切なことです。でも、トイレに行くのは遊ぶためではなくて、おしっこやウンチをするところいう意識になるよう教えてあげれば子供も段々と理解してきてくれます。
特にトイレットペーパーで遊んでしまう子供もいると思いますが、そんな時はトイレットペーパーは隠しておき1回分ずつ使用できるように準備しておくといいです。
トイレを怖がったりいきたがらない
トイレへ行って欲しいのにトイレに行きたがらない子がいますよね?そんな子供はもしかしたらママのどうしてもトイレへ連れて行きたい!という気持が伝わって反発しているのかもしれません。
おしっこが上手に出来なかったときにママががっかりした顔を見ることによって何かを感じ取っている可能性もあります。また、トイレが怖いと思っていることもあります。
子どもがどうして怖がるのかを探ってみてください。怖がるのは暗い・狭い・臭いが気になるということが原因になっている可能性もあります。
様子を見ながら子供に無理をさせない雰囲気作りやママが穏やかに構えているとトイレに行くことに抵抗がなくなってきてくれるかもしれません。
ママと子供がストレスのないトイトレ
ママのあせっている気持ちは子供に伝わってしまうものです。ましては、上手に出来ないことがあったときは子供も言葉には出来ないけれど、きっと悲しい気分になってるのではないでしょうか?
子供は上手に伝えられなくてもたくさんのサインを出してくれています。そしてステップアップしていき子供からトイレ!といっただけでもハナマルです!暖かく見守っていてあげてください。