兄弟の人数が多いと、どうしても1人1人に対しての愛情が偏りがちになってしまいます。そうなると子供に寂しい思いをさせてしまうかもしれませんよね。
兄弟の多い家庭で育っている子供1人1人に同じくらいの愛情を注いでいくにはどうすればいいのでしょうか?兄弟が多い家族での対処法を見ていきましょう。
兄弟が多いと接する時間が減る
大家族の親はとても忙しいですよね。1人1人と接する機会は、少なくなってしまいがちです。本当に全員に愛情を注げていますか?下の子ばかりになっていませんか?子供にとっては、親と接する時間が少なくなるのは悲しいですが、その代わり大家族には兄弟がたくさんいます。
兄弟と一緒に過ごすことで、寂しさを少なくすることができています。とはいっても両親の愛情を独り占めできるような、1人っ子に憧れを抱いているような子供は少なくないです。自分だけを見て欲しいと思う子供の気持ちには、少しでも気づく必要があります。
大家族だと見逃しやすいSOSのサイン
子供は自分にとって嫌な事や辛いことがあったら、親に相談したいと思うものです。しかし。実際に大家族になると、子供の変化になかなか気づいてあげられないような事が出てきてしまいます。
子供自身はSOSのサインを送っているつもりでも、忙しい親にとってはそのサインを見逃してしまいがちなのです。
そういったことばかりを繰り返してしまうと、子供は自分の意見を言うのをあきらめてしまう可能性があります。
大家族の1番上がしっかりしているのは、こういうことが当たり前のようにたくさんあったからかもしれません。
子供が出しているサインに気づけないのは、親として情けない事です。後で言い訳しても、それは言い訳にしかなりません。自分が忙しくても子供達としっかりと向き合うことで、小さな変化にも気が付くことができるはずです。
誰かに少し違和感を覚えたり、兄弟から何かを聞いたりしたら、気のせいだと思わずに子供の様子をしっかりと観察するようにしましょう。
大家族だからこそ1人1人と話す時間を作る
大家族で子供と一緒に過ごす時間は少なくなっているかもしれません。だからこそ、子供の変化や愛情を注ぐ時間が少ないと感じている人もいるかもしれません。
子供に愛情をしっかりと注ぐためには、全員で過ごす時間よりも、1人1人と向き合う時間を作ることが大切です。たとえ1日5分間でも1人1人と向き合う時間を作りましょう。
そして子供の今日あったことや楽しかったこと、悲しかったことなどいろいろな話を聞いてコミュニケーションを取るようにしましょう。
こういう時間を作ることはとても大切です。特に兄弟が多いと1番上の子供は、自分の気持ちを隠してしまいがちです。そういうことを無くすためにも、1人1人と話をする機会を作るようにしましょう。
子供が愛情を感じるというのは、自分自身に意識を向けてくれていると、わかった時です。1日で話せる時間が1時間しかなくても、その5分間でも自分のことを考えがえてくれるような時間をすごすことができれば、子供にも愛情がしっかりと伝わって、毎日が楽しくなるはずですよ。
愛情は量よりも質です。忙しい時間でも工夫しながら子供全員と向き合える時間を作っていきましょう。
大家族でも愛情はしっかりと伝える
兄弟が多い家での子供に対する愛情表現の仕方についてご紹介しました。1人っ子の子供に比べれば、愛情を感じる時間は少なくなるかもしれませんが、1人1人と向き合う時間を作ることで、愛情をしっかりと感じることができます。
子供が寂しいと感じることがないように、全力で愛情を表現してあげてくださいね。