最近街中で見るママたちがよく背負っているリュック。「anello(アネロ)」のロゴをよく見かけますよね。そんなアネロのリュックですが、どうしてこんなにも子育てママに人気があるのでしょうか?
知ったら使いたくなっちゃうアネロのリュックについて調査してみました。
anello(アネロ)ってなに?
このアネロのリュックはアジアで大人気ある商品なのです。英語のロゴマークなので海外のブランドかと思いきや、なんと大阪が発のバッグなのです。
アネロは2005年に誕生し、通学用のバッグを販売していましたが同社別ブランドで作られていた口金入りポーチを参考に開発されたのが口金入りのリュックです。子育て中のママたちから使いやすいということで人気が出てきて、今も絶大な人気継続しています。
バッグ屋さんいわく、お店に必ず1つは置いておけばすぐに入れ切れてしまうバッグなのですよーと、言われるくらいの商品なのです。このanelloという言葉ですが、これはイタリア語で「年輪」という意味があるそうです。
アネロの特徴1.口が大きい
アネロの特徴で、一番に押して伝えたたいのは口金入りの部分ではないでしょうか。チャックを全部開けるとがま口財布のようにガバッと開いてくれるのものを簡単に入れやすいのです。
子育てをしているママたちは共感できる人もたくさんいると思いますが、外にお出かけの際に子供のものってママの持ち物よりもたくさんあるんですよね。そんな時にこの口金のガバッと開くタイプは、なんでも入れやすく実に重宝してくれます。
また、口金があるからこそ入口がふにゃーっとしないので入れやすいこと間違いなしです。ついついなんでもかんでもいれてしまいそうです。
アネロの特徴2.外ポケットが3つもある
このアネロのリュックはその側から見ると背面にチャックのついたポーチ型のポケットと、側面の両側にスポット入るやや深めのポケットがついています。
背面のポーチ型の部分にはお財布をちょこっといれてもいいですし、ティッシュやハンカチなど、すぐに使いたいものを収納しておくのにとても便利です。
さらに、アネロは今までにあまりなかった側面のポケットが簡易的でありながらも使いやすく作られています。どのように使いやすいかと言いますと、ペットボトルがポンっとすっぽり入っちゃう深さと大きさなのです。
登山用のリュックにも側面にポケットがありますが、それよりも深くて、安定して長いものを入れられるので、ペットボトル以外にも水筒や哺乳瓶も簡単に入れられることができるので子育てママには大活躍してくれる理由がわかりますよね。
アネロの特徴3.背負ったままでも出し入れできる側面ファスナー
あたしか中でもオススメしたいのがこの側面にあるファスナーです。これは本当にに重宝してくれます。なんといっても、背負いながら中のものを簡単に取り出すことができます。
もちろん背負ったままなので中は見えないのですが、人の手は感覚がしっかりしているため手探りで取り出すことが可能なのです。
ファスナーの大きさは29cmあるため、それなりの大きさのものなら背負ったままでも出し入れが簡単。子供のものって出したり入れたりすることがとても多いからこそこのファスナーには助けられるものです。
左側にファスナーは付いているので、右肩だけリュックを外して少し前に持ってくると中身もバッチリ見えるのも利点です。
子育てママたちだっておしゃれを
アネロのリュックでもう1つだけままたちにオススメな点は使い勝手もそうですが、カラーバリエーションがとても豊富です。
カラーバリエーションだけではなく、素材も様々あり、布生地やジーンズ生地、冬には背中も暖かくなるようなモコモコ生地のものもあるのです。ママだけではなくてキッズ用もあるので、親子ペアルックにして使って見るのもおしゃれですね。
便利で使いやすくおしゃれの三原則が揃ったアネロのマザーズリュックを使ってない人はぜひ使ってみてくださいね。ちなみに、模造品もあるので、注意してくださいね。