赤ちゃんを危険から守るお助けグッズレビュー

寝ているだけの赤ちゃんからハイハイやつかまり立ちを覚えると、身の回りが危険な物で溢れていることに気が付きます。

好奇心旺盛な赤ちゃんは気になる物を見つけると一目散!見ているこっちがヒヤヒヤしますよね。そんな赤ちゃんを危険な物から守るために使える物とは、どんな物があるのでしょうか。

今回は私が100円ショップやネットで安く見つけた赤ちゃんを危険から守るグッズで、買って良かった物を紹介します。ハイハイを始めた赤ちゃんのママは、ぜひ参考にしてください。

いつでも目が離せない

生後9か月頃になると、急に赤ちゃんの行動範囲が広がりませんか?うちの息子はハイハイができるようになった頃から、一人で色んな場所に行っては好奇心旺盛に色んな戸棚を開けるようになりました。

これはもう目が離せません。毎日ひやひやです。特に怖かったのが、キッチンと洗面所。それにつかまり立ちをした時の机の角です。

キッチンにハイハイで入ってくるだけでも、ひやっ。さらに包丁が入っている引き出しや、食器が入っている戸棚を開けるのでひやひやっ。そして洗面所でも洗剤が入っている戸棚を開けては、洗剤を出そうとするので、もう本当に目が離せません。

移動のスピードも速くなり、気が付くとどこかに冒険していることがあるので・・。私はトイレに行くにも一苦労。子供が寝ている時以外に休まりません。

どうにかして、危険な物から赤ちゃんを守れないものだろうか。すべて手の届かない位置に置くのも難しいし、どうしたものか・・。そこで赤ちゃんを危険から守るお助けグッズを探してみることにしました。

赤ちゃんを危険から守るお助けグッズ

そんなに長く使う物でもないと思ったので、できるだけ安く購入できないかと探してみました。

100円ショップにて

100円ショップはママの強い味方です!赤ちゃんを守るグッズも豊富に売られています。物も悪いわけでもなかったので早速購入してみました。購入したのは下記の3点です。

  1. テーブルの角につけるクッション
  2. コンセントの穴に差しておくもの
  3. 戸棚を開けられないようにするストッパー

どれもまさに欲しかった物です。100円で購入できるなんて有難いです。

机角のカバー

1はそろそろ歩き始めた時に、ちょうど頭の高さにあるテーブルの角から赤ちゃんを守る物です。うちのダイニングテーブルは木で固い素材のために危険だったので、角にクッションシールを貼ることでカバーしました。4つ角用が入っていて100円です。

2はコンセントの穴をいじり始めた息子にぴったり。ハイハイしていると、ちょうど目線の先にコンセントがあり、なんだかそこに指を入れようとしたりするんです。

これは一歩間違えると大惨事!危険です!そこでその穴にカバーをするグッズを購入しました。これは8個入りで100円。2つ買えば家にあるコンセントは大体カバーできます。

戸棚ストッパー

3は戸棚をロックできるものです。構造は簡単なのですが、赤ちゃんには開けられない設計になっています。食器棚や包丁、洗剤の入っている棚はすべてロックをつけました。これで絶対に開けることができません。

西松屋にて

柵

続いてはキッチン自体に入らないようにする柵はないかと調べてみました。赤ちゃんグッズが安い西松屋へ。キッチンの柵、たくさん置いてありました。

簡易的なものだと、本当に普通のネットのようなもので、それをキッチンの入り口に立てかけ、大人はそれをまたぐというようなもの。もう少しちゃんとしたものだと開閉ができる柵もありました。

値段は高いですが、開閉のできるキッチンの柵を購入することにしました。それでも5,000円前後で手に入るので安いかな?と思います。ネットでも購入できそうでしたが、目で見て買いたいと思ったので西松屋で購入できて良かったです。

その効果は?

赤ちゃんを危険から守るグッズを購入し、早速家に設置。まずは一番の危険ゾーンであるキッチンに入れなくなったのは、かなりの安心感です。キッチンには危険がたくさんあるし、落ちている物を口に入れられても怖いので・・。

そして戸棚のロックもコンセントのカバーも設置したことで、子供は何もできなくなりました。何もできないことで興味もなくなったようです。テーブルカバーも机に合う色を購入したので、目立たずに綺麗に設置することができました。これでトイレに行くときにドキドキすることはありません。少しだけ余裕ができました。

何かあってからでは遅い!

赤ちゃんを危険から守るグッズはたくさん出ています。そして安く揃えることができます。毎日ひやひやしつつ、何かあって後悔するのでは遅い!だからこそ、安くてもきちんと赤ちゃんを守ってくれるグッズを購入するべきなんですね。

ハイハイする時期になって、ある程度の危険防止グッズを設置できて安心できました。・・とはいえ、まだまだ目は離せないですが、できることはするべきですね。